TCRealive Player Version4.2をリリースしました。

先日のブログでも書いたように、TCRealive Player Version4.2をリリースしました。
history.txt見てもらえればわかりますが、今回の修正は、ひまわり動画の処理の不具合(コメント取得および投稿)とニコニコ動画のコメント投稿処理の修正だけになっています。
(これだけでバージョンを0.1上げるのはどうかと思いましたが・・・)
これで、年末年始も乗り切ることができると思います。(笑)

本当は、ひまわり動画もニコニコ動画も、Version5.0でかなり処理を修正しており、その全部を入れられればよかったのですが、修正規模が大きいので、急遽のリリースで下手に組み込んで、逆に落ちられても困るので、今回は最低限の修正だけを行いました。
というわけで、本格的な修正に関しては、Version5.0までお待ちください。(笑)
とはいえ、今回修正した箇所に関しては、きちんと直っているので、そこは安心していただいて結構です。

今回は、Version5.0のリリース予定日と空いていないので、Vectorへのアップは行いません。
というわけで、Vectorからダウンロードされた方は、申し訳ないですが、ホームページから最新のバージョンをダウンロードしてください。

しかし、小さな修正とはいえ、リリースするとなると結構時間が取られます。
今回のバージョンアップ修正は、それほど大した修正ではなかったのですが、Version4.2用のソースコード管理環境を作成して、プログラム修正して、デバッグして、リリースビルドして、各OSで動作するかどうかチェックして、添付ファイルの修正して、パッケージ作成して、パッケージからの再動作確認して、ホームページやTwitterで告知して・・・
修正自体は、Version5.0の修正の一部を流用できたので1時間程度で済んだのですが、それ以外の作業で2日間かかりました。(笑)
まあ、2日間、バージョンアップの作業ばかりしてたわけじゃありませんが・・・

しかし、既存バージョンの問題点が取り除けたので、これで気持ち良くVersion5.0の開発に戻れます。
今回のVersion5.0は、個人的にはかなりの自信作になってるので、期待してもらいたいなあと思ってます。
そんなわけで、今後もTCRealive Playerをよろしくお願いします。

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